1954-03-20 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
○塚田国務大臣 御指摘のような誤解が起きなければいいがと思いながら、実は冨吉委員のお尋ねに対して、少し気持は違うのですと申し上げておつたので、私はやはり国会側は国会独自として、今までやつて参つた実績に徴して、もう少し別な機構というものがあつてしかるべきだという感じを持つでおります。
○塚田国務大臣 御指摘のような誤解が起きなければいいがと思いながら、実は冨吉委員のお尋ねに対して、少し気持は違うのですと申し上げておつたので、私はやはり国会側は国会独自として、今までやつて参つた実績に徴して、もう少し別な機構というものがあつてしかるべきだという感じを持つでおります。
戦前ブラジルに相当大きな発電所をつくつた経験もありまして、相当有望じやないかと考えております、それから内燃機関、鉄道車両がございますが、これは最近あまり成績がよろしくありませんが、ことに中南米とかその他の地域に戰前においても、戰後においても相当大量に売つて参つた実績がございます。
○政府委員(今井一男君) 東北、その他寒冷地、積雪地に在勤しております職員に対しましても、從來から要望が、特殊な待遇の要望がございまして、從來は年末に賞與等を支給します際に、若干の割増しをいたしまして、その間の調整を取つて参つた実績もあるのでありますが、全官公廳の組合側では、これを寒冷地給という形式を以て正式に制度化して欲しいという要求が大分前から出ております。